誰一人取り残さない
AI活用による福祉と就職の新モデル

障害・家庭環境・教育格差を乗り越え、デジタル時代で誰もが輝ける社会を創造します

654万人 障害者手帳保有者
115万人 引きこもり・グレーゾーン層

社会的背景と課題

労働市場の現状

「人手が足りない」と言われる一方で、能力があっても働く機会に恵まれない方がたくさんいます。

  • 障害のある方の就職率:わずか2.4%(まだまだ可能性が眠っています)
  • 福祉業界:4倍の求人があっても人材不足が続いています

法定雇用率の課題

民間企業の障害者法定雇用率2.3%に対し、約半数の企業が未達成の現状です。

 

  • 企業側:「適材がいない」「受け入れ体制が整わない」
  • 深刻なミスマッチが発生

デジタル格差

現代の就労ニーズとのミスマッチにより、デジタルスキル習得の機会が限られています。

  • 支援員の低賃金(月給19〜21万円程度)
  • 時代に合わない訓練内容

AYATORIの3つの事業柱

相乗効果で課題を一気通貫で解決

01

AIスキルカリキュラム

これからの時代に求められるデジタルスキルを、一人ひとりのペースで学んでいただけます。SNS、Web制作、AI活用など、今企業が本当に必要としている技術を身につけませんか。

  • 時代に合った最新技術を学べます
  • AIがあなたに最適な学習プランを提案
  • 場所や障害の有無に関係なく参加可能
  • 学んだことがそのまま仕事につながります
02

企業マッチング

あなたの得意なことと企業が必要としていることを、AIが丁寧にマッチング。「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる出会いを大切にしています。

 

  • お互いをよく知ってから正式採用へ
  • 在宅・出社など働き方は柔軟に
  • 長く活躍していただけることを重視
  • IT・デジタル分野のお仕事が中心
03

就労コンサルティング

企業の皆様にとって「障害者雇用=大変なこと」ではなく、「新しい力を得ること」になるよう、私たちがしっかりとサポートいたします。

  • どんな仕事をお任せするか一緒に考えます
  • 困ったときはいつでもご相談ください
  • 形だけでない、本当に意味のある雇用を
  • チーム全体がより強くなることを目指します

デジタルスキルが切り拓く未来像

個人レベルの変化

💼

在宅・通勤を問わず安定的に働き、経済的自立を実現

自信・自己肯定感の獲得

🤝

社会とつながる実感を持てるように

具体的な職種例

デジタルマーケティング担当
ECサイトの制作・管理
コンテンツ生成・編集業務
企業のデジタルサポート
フリーランスエンジニア
就労移行支援事業所の支援員

期待される社会的・経済的インパクト

経済面での効果

年間社会保障費削減

200万円 /人・年

500名就労支援達成時

10億円 /年の削減効果

税収増加

2.5億円 /年

今後のビジョン

日本国内での展望

🌟

誰もがデジタル時代に自分らしく働ける社会の実現

🏢

日本企業の法定雇用率達成と障害者が活躍できる環境整備

🔄

福祉・教育・就労支援の構造改革と官民連携の強化

グローバル展開戦略

東南アジア展開

タイ・インドネシアで日本型福祉モデルの導入。障害者雇用・リモートワーク推進・デジタル人材育成を各国の成長戦略と連携。

国際機関連携

JICA・UNDPとの協力体制を構築し、現地パートナー・教育機関・福祉団体と連携してグローバル展開を実現。

最終的な目指す社会像

日本発のデジタル×福祉融合モデルが世界各国でロールモデルとなり、
「誰ひとり取り残さない」社会の実現を国境を越えて広げる

お問い合わせ

一緒に社会を変えませんか?

AYATORIは、単なるビジネスではなく、社会課題の本質解決を使命としています。テクノロジーの力で社会的包摂を実現し、すべての人が自分らしく輝ける世界を創造しましょう。

株式会社AYATORI

代表取締役:西村 和弥

AI活用による福祉と就職の新モデル

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